女子大生に睡眠薬飲ませわいせつ SNSで知り合い…51歳男「合意の上と思った」

女子大学生に睡眠薬入りの飲み物を飲ませ、わいせつな行為をした疑いで、51歳の男が逮捕された。
建設作業員の土屋直樹容疑者(51)は2022年5月、東京・豊島区のカラオケボックスで、SNSで知り合った10代の女子大学生に睡眠薬入りの飲み物を飲ませて自宅に連れ込み、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
警視庁の調べに対し、土屋容疑者は「薬を入れて飲ませたことに間違いないが、合意のうえでの行為だと思った」と、容疑を一部否認している。