先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。
ネコ焼かれ切られ、火葬すると出てきた『ネジ』… 複数匹が虐待か? 警察の捜査はじまる 熊本・山都町
熊本県山都町で、虐待を受けたとみられる複数のネコが見つかり、警察が捜査を進めています。
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記者「山都町で保護されたネコの一匹です。ひげや首は焼かれていて、胴体も毛も刈られているのがわかります」
ひげは燃えたためか、なくなり、鼻には火傷のような痕、胴体の毛もはさみで切られたように不揃いで、切り傷も見られます。
2月以降、山都町で虐待されたとみられるネコが見つかり、3匹を引き取りました。
保護団体 オープンセサミ 齊藤りつ子 副代表「このネコたちは私たちの目の前に出てきてくれたので、保護できたネコ。そうじゃないネコはたくさんいると思う」
保護団体によると、最初に見つかったのは2月24日です。
山都町でネコを保護した人が火傷のような痕を見つけ、保護団体に連絡しました。
その後も虐待を受けたとみられるネコが相次いで見つかり、今日(3月9日)までに合わせて7匹を保護しましたが、最初に見つかったネコは、手当ての甲斐もなく死んだということです。
オープンセサミ 齊藤りつ子 副代表「普通の野良猫は簡単に捕まって焼かれるとか、はさみで切られることはまずない。手を縛って釣り上げた状態であぶるなどしたと(考えられる)」
これらのネコが保護された周辺には、以前から空き家になっている建物があり、この軒先では白骨化したネコ1匹も見つかっています。
保護団体がこのネコを火葬したところ、膝の辺りからドリルネジのようなものが出てきたといいます。
現場周辺の住民「しょっちゅう、ネコがうろうろしていたけど、このごろは見ない。なんでそんなことをするのかな」
警察が、動物愛護法違反の可能性もあるとみて捜査を進めています。