父親の遺体を5年近く放置し約1000万円の年金を不正に受給していたとして、愛知県一宮市の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、一宮市の無職、青山政史容疑者(49)です。 警察によりますと青山容疑者は、父親(当時73歳)が2018年1月ごろに死亡したにもかかわらず生きているようにみせかけ、2018年4月から4年半の間、父親の年金約967万円を不正に受け取っていた疑いがもたれています。 警察の調べに対し青山容疑者は容疑を認めています。 青山容疑者は父親の遺体を放置した疑いで、今月6日に逮捕されていて、「葬儀をすると父の年金がもらえなくなる」などと供述しているということです。
警察によりますと青山容疑者は、父親(当時73歳)が2018年1月ごろに死亡したにもかかわらず生きているようにみせかけ、2018年4月から4年半の間、父親の年金約967万円を不正に受け取っていた疑いがもたれています。 警察の調べに対し青山容疑者は容疑を認めています。 青山容疑者は父親の遺体を放置した疑いで、今月6日に逮捕されていて、「葬儀をすると父の年金がもらえなくなる」などと供述しているということです。
警察によりますと青山容疑者は、父親(当時73歳)が2018年1月ごろに死亡したにもかかわらず生きているようにみせかけ、2018年4月から4年半の間、父親の年金約967万円を不正に受け取っていた疑いがもたれています。
警察の調べに対し青山容疑者は容疑を認めています。
青山容疑者は父親の遺体を放置した疑いで、今月6日に逮捕されていて、「葬儀をすると父の年金がもらえなくなる」などと供述しているということです。