【社会】上半身裸の同志社大生(20)、女子学生をつけ回して両腕をつかむ 「酒に酔って覚えていない」…京都松浦聡司容疑者

2009年8月24日(月)
女子学生の後つけ、両腕つかむ
田辺署、同大生を容疑で逮捕

 京都府警田辺署は24日、暴行の疑いで京田辺市三山木垣ノ内、同志社大2年
松浦聡司容疑者(20)を逮捕した。同署によると、容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、23日午後11時10分ごろ、同市興戸の近鉄興戸駅付近で
女子学生(20)の後を約100メートルにわたりつけ回し、助けを呼ぼうと
携帯電話を取り出した女子学生の両腕を、両手でつかんだ疑い。
 同署によると松浦容疑者は当時、上半身裸で、女子学生の大声で逃げたが
110番通報を受けた署員が現場付近で見つけた。調べで呼気1リットル中
0・7ミリグラムのアルコールが検出され、「酒に酔って覚えていない」と
供述している、という。