JR岐阜駅でエレベーター部分のガラスが割られているのが見つかりました。市は警察に被害届を提出し、周辺のパトロールを強化しています。
岐阜市によりますと、18日午前10時半ごろ、JR岐阜駅の北口駅前広場で、地上と歩行者デッキを結ぶエレベーターの塔屋のガラスが割れているのが見つかりました。
割れていたガラスは高さおよそ1メートル、幅およそ2メートルで、これまでにエレベーター本体への損傷やケガをした人は確認されておらず、被害額は40万円にのぼるとみられています。
広場のほかの施設には被害はなかったということで、市は器物損壊容疑で岐阜県警中署に被害届を提出しました。今後は警察と連携して周辺のパトロールを強化するとしています。
※画像は岐阜市提供