木下博勝氏、自民党の総裁選に言及「関係者によると、麻生太郎氏は高市早苗氏を…」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロレスラー・ジャガー横田(64)の夫で、医師・木下博勝氏(57)が13日に自身のインスタグラムを更新し、自民党の総裁選について言及した。
木下氏は「関係者情報によりますと、麻生太郎氏は高市早苗氏を支持しないとのこと。理由は『減税を掲げたから』。実際、麻生氏は研修会で『消費税減税には否定的』『将来世代にツケを回すべきではない』と発言し、財政規律を重視する姿勢を鮮明にしています。官僚の方達は、林官房長官に期待していると聞きます。絶対的に実務が出来るのと、性格だと」と投稿。
また「一方で、小泉進次郎氏は『絶対有利』と噂されています。ですが前回の総裁選では、党員票が伸びずにまさかの3位。知名度だけでは勝てないことを証明しました。高市氏は保守派の強い支持を持っていますが、麻生氏との政策的な対立をどう乗り越えるのかが焦点になります。つまり『誰が勝つか』ではなく『どの政策を党が選ぶか』。最後まで結果は予測不能です」とも。
「小泉氏の『刷新力』か、高市氏の『保守の本流』か、それとも全く別の展開か―。もちろん、小林さんも茂木さんも出馬されますが、現状は厳しそうに感じますが、本当に分からないです。また、次の総裁が短命と指摘する人も多いですが、何故でしょうか?3年後の衆参同時選挙までは続く、かも知れません」と私見をつづっていた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。