へずまりゅう氏 恫喝疑惑を弁護士に相談 市長に「どのツラ下げて!」怒鳴り質問で辞任勧告危機

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奈良市議選に無所属で出馬し、初当選を果たしたへずまりゅう氏(34)が13日に自身のX(旧ツイッター)を更新。前日の市議会で市長に対し怒鳴り質問を繰り広げた問題を受け、現状を報告した。
へずまりゅう氏は12日、定例会の一般質問で「市長ー!あなたね、どのツラを下げて市長をやっているんですか。16年も市長をやって市民の思いも届かなくなったのか」と怒鳴り質問。この所業が問題視され16日に幹事長会が開かれ対応が協議されることが決定し「早速、辞職勧告を食らうかも?」と報告していた。
一夜明けたこの日は「【ご報告】恫喝疑惑の件で辞職勧告されるか不安でしたが弁護士に相談をしました。結論、恫喝とはいえないが答えでした。・頻繁に吠えた訳ではなく一回・議長が止めなかった・注意されてない 以上のことから冷静に話すことができていたので恫喝ではないと言われました」と弁護士の判断を仰いだことを報告。
「結果が分かり次第またご報告します」と結んだ。

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