経営破綻した納骨堂 あす予定の報告会が中止に 代表が入院中と発表

事実上経営破綻した札幌市の納骨堂で遺骨の引き渡しなどが出来なくなっている問題で音信不通となっている代表が、入院中であることを明かし、報告会の中止を発表した。
【映像】更新されたHPの内容 約3億円の借金を抱え事実上、経営破綻した札幌市東区の納骨堂「御霊堂元町」を運営する宗教法人の代表は、先月25日から連絡が取れない状態が続いている。きのう夜、代表名でホームページが更新され、代表が先月末から入院中だとしたうえで、あす開催する予定だった今後の方針についての利用者向けの報告会を中止すると発表した。 納骨堂の建物は札幌市の不動産会社が競売で落札をしていて、今月21日に閉鎖され引き渡しの強制執行が行われる予定だ。(ANNニュース)
約3億円の借金を抱え事実上、経営破綻した札幌市東区の納骨堂「御霊堂元町」を運営する宗教法人の代表は、先月25日から連絡が取れない状態が続いている。きのう夜、代表名でホームページが更新され、代表が先月末から入院中だとしたうえで、あす開催する予定だった今後の方針についての利用者向けの報告会を中止すると発表した。
納骨堂の建物は札幌市の不動産会社が競売で落札をしていて、今月21日に閉鎖され引き渡しの強制執行が行われる予定だ。(ANNニュース)