そんなつぶやきと共に投稿された親子のLINEでのやりとりが多くのユーザーを笑顔にしている。
2025年6月13日、Xユーザーのたーにゃ（＠taaanyadao）さんが投稿したのは、父とのトーク画面。
午後8時過ぎ、美味しそうな写真と共に、そんなメッセージが父から送られてきている。
それに対し、たーにゃさんは「メンチカツがありますね」と返信。
見たままの返信すぎる！ しかし、お父さんも負けていない。
と、英語の直訳のような文章でメンチカツがあることを再度アピール。さらにその約2時間後、
と追い連絡。め、めっちゃ教えてくれるじゃん。メンチカツの存在を……。
この日の2人のやりとりはこれで終わるのだが、トーク自体はまだ続く。
日付が変わり、6月10日の朝8時6分。お父さんが送ってきたのはこんなメッセージ。
ずっとあったメンチカツが、なくなってしまった。それを知ったたーにゃさんは「メンチカツもうないんだ…」と、悲しげだ。
その後も２人は、メンチカツの不在を確認しあう。
な、何なんだこの会話は……。
Jタウンネット記者は、16日、詳しい話を投稿者のたーにゃさんに聞いた。
たーにゃさんによると、お父さんがラインを送ってきたのは、8日と10日。
てっきりメンチカツがあった翌朝に「もうない」ことを教えてくれたのかと思っていたのだが、間に丸々空白の1日があったらしい。さ、さらに爐△蠅┐覆げ駭鱈瓩垢る……。
たーにゃさんは両親と共に暮らしており、8日はもともと、夕飯が不要だと両親に伝えてあったという。だから、最初のラインが来たときは「『そうなんだ』くらいに思っていました」とのこと。
普段から、たーにゃさんと父、たーにゃさんと母の間では「意味のない会話をするノリ」があるそうで、今回のような爐△蠅┐覆げ駭鱈瓩砲覆辰燭鵑世箸。何とも仲良しなご家族である。
たーにゃさんとお父さんの一見不可解なやりとりに、X上では29万を超える「いいね」（16日夕時点）のほか、こんな反応が寄せられている。
また中には「食べに来て欲しかったんだろうなぁ…」というような、お父さんを心配する反応も多く寄せられていた。こうした反響を受け、たーにゃさんは
とコメント。超絶仲良しな家族のやりとりとして、安心してほっこりしよう。