滋賀県立草津高校教諭の貞永大樹(56)貞永大樹容疑者

滋賀県立草津高校教諭の貞永大樹(56)
・前任校は滋賀県立大津高校
・教科は国語・書道
・滋賀県書道教会理事

教育職員免許状失効公告
教育職員免許法第10条第1項第2号の規定により、次の教育職員免許状は失効した。
令和2年7月14日 滋賀県教育委員会
1. 免許状の種類、授与番号、授与年月日、授与権者、本籍地、氏名及び生年月日
(1) 中学校教諭一級普通免許状 (国語)、昭61中1普第1488号、昭和62年3月25日、茨城県教育委員会、京都府、貞永大樹、昭和39年11月20日
(2) 高等学校教諭二級普通免許状 (国語)、昭61高2普第1538号、昭和62年3月25日、茨城県教育委員会、京都府、貞永大樹、昭和39年11月20日
2. 失効年月日 令和2年5月27日
3. 失効の事由 教育職員免許法第10条第1項第2号該当

滋賀県の県立高校の男性教師が、女子生徒にカラオケ店などで、わいせつな行為を繰り返したとして懲戒免職となりました。新型コロナウイルスで臨時休校中にも呼び出していました。県の教育委員会によりますと、県立高校の男性教師は2019年1月下旬から2020年の3月上旬にかけて、勤務先の学校の女子生徒を、カラオケ店やネットカフェに7回呼び出し、キスをしたり体を触るなどわいせつな行為を行いました。このうち1度は、コロナウイルスの流行で臨時休校になっている最中でした。この女子生徒から相談を受けた友人が学校に通報して発覚しました。この男性教師は既婚者で、滋賀県教育委員会は、2020年5月27日付で懲戒免職とし、校長を文書訓告にしています。[2020.5.27 ABCテレビ]