柏崎市の川でシーバス釣りをしていて22日夜から行方が分からなくなっていた男性が死亡しました。
死亡したのは柏崎市原町に住む37歳男性です。
男性は知人とともに22日午後9時ごろから柏崎市常盤台の鵜川でスズキを釣るいわゆる“シーバス釣り”をしていました。
しかし、午後11時以降に連絡が取れなくなったことから、23日午前2時前に知人が警察に届け出ました。
警察などは23日午後1時半ごろ、川の中で男性を発見しましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、男性はライフジャケットを着用していませんでした。