【独自】高齢ドライバーぼう然 車に連続で激突しスピード緩めず雪へ 夜道で“逆走車”に遭遇も…各地で危険な運転

北海道と千葉県で起きた、まさかの事故。その一部始終をドライブレコーダーの映像が捉えていた。
1月9日、北海道岩見沢市。除雪された道路を走行中に突然…。
白い車が、画面右から交差点に進入してきた。信号無視だ。白い車は次々と他の車に激突しながら、スピードを緩めることなく道路脇に積み上げられた雪に突っ込んだ。
撮影者:危ない、ぶつかるって感じで。「何考えてるの?この人」と思ってびっくりしました。
白い車は車2台とぶつかったあと、後ろを走っていた大型車にも激突し、ようやく停止。4台の車が絡む大事故となった。
撮影者:(事故を起こした車の)運転席と後部座席のドアはへこんでいて、ボンネットは結構、助手席側にめり込んでいた。
白い車を運転していたのは、70代から80代くらいの男性で事故直後、運転席でぼう然としていたという。
撮影者:(高齢男性は)最初声をかけても反応がなかったので、具合が悪いのかなと思ったんですけど。「どうしちゃったの?」って声をかけたら、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」とはっきりおっしゃって。
高齢男性は、赤信号の交差点で誤ってアクセルを踏み、次々と車に激突してしまったということだ。
さらに千葉・香取市では1月10日、夜の国道で高齢ドライバーによる危険な運転が捉えられた。仕事の帰り道、車内でたわいもない話をしていた時のこと。
「あそこの八百屋さんってさ、あれなのかな。ほら…え!なに?やだー!逆走してるこの人」
目の前に現れたのは、逆走車だ。
撮影者:左車線を走行していた車のブレーキランプが光ったので、何でこんなところでブレーキ踏むんだろうと思って目線を変えたら、ヘッドライトが見えたという感じ。
撮影者は、とっさにハンドルを切り衝突を回避。逆走車を運転していたのは高齢の男性だったという。
撮影者:もうとにかく怖かった。実際に遭遇したら、本当に恐怖しかないんだなと思いました。
一歩間違えれば大事故になりかねない危険な運転。逆走車はこの後も、何事もなかったかのように走って行ったということだ。(「イット!」1月18日放送)