“食い倒れの街”道頓堀に新オブジェ、巨大「がんこおやじ」登場 外国人観光客がビックリ!

関西を拠点に和食レストランを展開するがんこフードサービスは8日、大阪の「がんこ 道頓堀店」をリニューアルオープンし、店舗入口に「がんこおやじ」の巨大オブジェが登場した。
【写真】寿司カウンターに水槽ではなく大型ビジョン…マグロが泳ぐ 「がんこおやじ」は、創業者の小嶋淳司氏をモチーフにしたイメージキャラクターで、初めて高さ190センチの巨大オブジェとなった。コロナ禍後、観光客が戻るなか、道頓堀の新たなシンボルとして盛り上げたいという。

外国人観光客も「がんこおやじ」のするどい視線にびっくりした様子。しかし、表情とはうらはら、大阪のおやじならではの優しさにあふれている。 小嶋達典社長は「海外からはるばる大阪までいらっしゃる皆さまにも『食い倒れの街』を心行くまでご堪能いただき、満足していただくことが我々だけでなく、商店街や地域を盛り上げる第歩になるかと思います。そして道頓堀のさらなる発展に貢献できれば幸いです」と語る。 店内の1階カウンターには、マグロが泳ぐ大型ビジョンが登場。また、来年4月に創業60周年を迎えるのを記念して、地下1階に続く階段壁面には歴史年表が飾られた。寿司・天ぷらなど多彩な和食を楽しめる。
「がんこおやじ」は、創業者の小嶋淳司氏をモチーフにしたイメージキャラクターで、初めて高さ190センチの巨大オブジェとなった。コロナ禍後、観光客が戻るなか、道頓堀の新たなシンボルとして盛り上げたいという。
外国人観光客も「がんこおやじ」のするどい視線にびっくりした様子。しかし、表情とはうらはら、大阪のおやじならではの優しさにあふれている。
小嶋達典社長は「海外からはるばる大阪までいらっしゃる皆さまにも『食い倒れの街』を心行くまでご堪能いただき、満足していただくことが我々だけでなく、商店街や地域を盛り上げる第歩になるかと思います。そして道頓堀のさらなる発展に貢献できれば幸いです」と語る。