他店の商品を勝手にレンチン、レジ袋でカスハラ…大手コンビニ店員が目撃した「迷惑すぎるお客たち」

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小売りや外食産業などの労働組合UAゼンセンが2024年に行った調査によれば、2年以内にカスハラの被害にあった人は46.8%に上ったという。その内容も暴言、威嚇・脅迫、同じクレーム、長時間拘束など多彩だ。
多くの人々にとって、コンビニは身近な存在となっている。毎日のように利用する人もいるのではないだろうか。その身近さゆえに、カスハラ客にとって鬱憤の「手軽なはけ口」となってしまっている可能性がある。東京都内の某高級住宅街、コンビニ大手3社のうちのひとつで働くRさんが、匿名で取材に答えてくれた。

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