防衛副大臣の私設秘書を現行犯逮捕 横断歩道で70代男性をはねて重傷を負わせた疑い(静岡・磐田市)

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9日、静岡県磐田市で横断歩道をわたっていた70代の男性が車にはねられて重傷を負い、警察は車を運転していた宮沢博行防衛副大臣の私設秘書の男(39)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。警察によりますと、男は9日の午後6時半ごろ磐田市中泉の路上で軽自動車を運転していたところ、信号機のない交差点で横断歩道を渡っていた72歳の男性をはねてけがをさせた疑いがもたれています。はねられた男性は病院に搬送されましたが、腰の骨を折るなどの重傷です。警察によると、男は防衛副大臣を務める宮沢博行衆院議員の私設秘書で、車に同乗者はいなかったということです。男は車で男性をはねたことを認めていて、警察は事故の原因などを調べています。
9日、静岡県磐田市で横断歩道をわたっていた70代の男性が車にはねられて重傷を負い、警察は車を運転していた宮沢博行防衛副大臣の私設秘書の男(39)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
警察によりますと、男は9日の午後6時半ごろ磐田市中泉の路上で軽自動車を運転していたところ、信号機のない交差点で横断歩道を渡っていた72歳の男性をはねてけがをさせた疑いがもたれています。
はねられた男性は病院に搬送されましたが、腰の骨を折るなどの重傷です。
警察によると、男は防衛副大臣を務める宮沢博行衆院議員の私設秘書で、車に同乗者はいなかったということです。

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