【事故の衝撃】「ボンネットから真っ二つに」車体が引きちぎれ後部が数十m“吹っ飛ぶ” 中央分離帯の標識に衝突か 新潟・長岡

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5日夜、新潟・長岡市の国道で車が標識にぶつかり真っ二つになる事故が起きた。
事故直後の現場では、事故を起こした車が白い煙を上げ、消防隊員が放水している。
映像を撮影した人は、車の形を見て恐怖を感じたという。
撮影者:真っ二つ。ボンネットから前が真っ二つ。(車が)後ろと前で分かれていて…。
白い煙を上げていたのは、炎上した車のエンジン部分。
そこから数十メートル離れた先に、車体の後ろ側がある。
事故を起こした車の車体の前部分は、すっかりなくなっている。
なぜ真っ二つになったのか?
撮影者:電柱にぶつかった跡があった。そこにぶつかって真っ二つになったのではないか。
警察などによると、車は中央分離帯の標識に衝突。
その衝撃で車体が引きちぎれ、後ろ側だけが吹き飛んだとみられている。
車に乗っていた男性が病院に搬送されたが、意識はあるという。
(「イット!」3月6日放送より)

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