小3息子の腕にキズのような落書き→「厨二病?」と動揺する父……まさかの真相に爆笑の声

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「小3のむすこの腕にマジックで書いた傷のようなものを発見し、(ああ…少し早い厨二病か…)と動揺しつつ、なんとか『それはルフィのマネかな?』と聞いてみたところ、むすこは『?』と不思議そうな顔をしてて。『じゃあなに?』『ひじき』『え?』『ヒジに“き”で、ひじきだよ』よかっ…え…?」
【写真】ヒジに描かれた「き」の文字…そのココロは?
エッセイストとして活動している「ぺんたぶ」(@pentabutabu)さんは小学校3年生の息子さんがいるお父さんです。ある日、息子さんの肘に何かがあることに気付いたぺんたぶさんは傷かと思って動揺したようですが、その正体はマジックペンで書かれたひらがなの「き」。
息子さんに真相を確かめたところ、自分の肘を使って「ひじき」を表現したかったとのことです。コメントでは息子さんの独特な想像力とセンスに脱帽する声が集まりました。
「体張ってなぞなぞしていくスタイル…」「ひじからちょっとズレてるのも可愛い」「将来ひじきのタトゥー入れてほしい」「息子さん笑いの天才ですね!」
このようなコメントの他にも、同じことをするお子さんの姿が多数報告されました。さらに、「膝に〇を書いたら『ピザ』?」「わきの下に『みず』って書いて湧き水」など、ユーモアあふれる回答が相次いでちょっとした大喜利大会のような事態にもなっています。
少し早めの厨二病だと思ってヒヤヒヤした後、その心配が吹き飛ぶほどの真相が明らかになった今回の「ひじき事件」。ぺんたぶさんの頭の中は理解が追い付かず、さぞ忙しかったことでしょう。当時のぺんたぶさんの心境や、息子さんについて伺いました。
ーー今回のアイデアは息子さんが独自で思いついたものだったのでしょうか?
「学校で流行ってるとのことでした!」
ーー息子さんは人を笑わせることをよくするのでしょうか?
「そうですね、割と笑わせたがりです」
ーー事の詳細が判明して?
「厨二病じゃなくてホッとしたけど、すぐに別の脱力感が襲ってきました。また、油性ペンで書いたので落ちませんでした…!というか、お風呂上がりの写真です笑」
ーー普段の息子さんは、どんなお子さん?
「性格は優しめで、ポケモンが大好きです!」
ーーぺんたぶさんが忘れられない息子さんの印象的な言動はほかにも?
「想像力が豊かで大人でも驚くようなアイデアを思いつくこともあるので、エピソードはたくさんあります。詳しくは過去のポストをご覧ください!」
ーー息子さんには将来どんなふうに成長してほしいですか?
「このまま明るく優しく健やかに育ってほしいですね!」
普段は穏やかで元気な息子さん、これからもその想像力や遊び心を忘れることなくのびのびと成長してほしいですね。
エッセイを中心に幅広く執筆活動をなさっているぺんたぶさん。「noteでは長めのエッセイを書いています!よろしければこちらもぜひ」と話してくれました。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・行橋 友)

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