愛子さまのご訪問先で「異常事態」が起こっていた…新潟の街が大変なことに!

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9月8日、天皇家の長女・愛子さまは、2004年の新潟県中越地震で被災した小千谷市を訪れた。
「車列が通る目抜き通りには、1000人以上の人が集まっていました。愛子さまは車の窓を開けて、沿道の人々に笑顔で手を振りながら、ゆっくりと通り過ぎていかれましたね」(関西から現地を訪れた皇室ファン)
5月に能登半島地震の被災地を訪問されたときは、警察が金属探知機での身体検査や手荷物検査を行っていた。しかし集まった人が多すぎたことが影響したのか、「悪い人はいないと信じて実施しない」(現場の警備担当者)と判断したという。
小千谷市を訪問された前日の7日には、第10回防災推進国民大会に出席された愛子さま。今後も「ライフワーク」として、被災地訪問や防災に関する公務を続けられるとされる。
「佳子さまがジェンダー平等に関する催しによく出席されるように、皇族方には誰しも『得意分野』があります。しかし母・雅子さまは皇太子妃時代、『お世継ぎが優先』という重圧にさらされ、自分らしさを発揮できなかった。だからこそ両陛下は、愛子さま独自の活動を応援されているはずです」(宮内庁関係者)
来年度からは宮内庁内で、愛子さま担当の職員が2名増員される見通しだ。これからますます、ご活躍されるに違いない。
「週刊現代」2025年09月29日号より
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