島根県大田市の海岸で落石事故があり、釣りをしていた男性が下敷きになった。男性は意識不明の重体で現在も重機などを使って救助活動が行われている。
【映像】落石事故のあった釣り場の様子 警察などによると、正午ごろ、大田市鳥井町の「笠ヶ鼻」と呼ばれる釣り場で「釣り人が岩の下敷きになっている」と通報があった。消防などが現場に駆け付けると、50代から60代とみられる男性が崩れ落ちてきた約2mほどの岩の下敷きになっていた。男性は意識不明の重体だ。現在も、重機などを使った救助活動が行われており、ヘリやドクターカーなども現地に派遣されているという。 現場となった釣り場は大田市の海水浴場から西に約1キロの岩場で、すぐそばには切り立った崖がある。(ANNニュース)
警察などによると、正午ごろ、大田市鳥井町の「笠ヶ鼻」と呼ばれる釣り場で「釣り人が岩の下敷きになっている」と通報があった。消防などが現場に駆け付けると、50代から60代とみられる男性が崩れ落ちてきた約2mほどの岩の下敷きになっていた。男性は意識不明の重体だ。現在も、重機などを使った救助活動が行われており、ヘリやドクターカーなども現地に派遣されているという。
現場となった釣り場は大田市の海水浴場から西に約1キロの岩場で、すぐそばには切り立った崖がある。(ANNニュース)