大阪のオフィス街の路上に遺体 後頭部に外傷 府警、殺人容疑で捜査

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大阪市中央区城見1の高層オフィスビル「クリスタルタワー」近くの路上で30日朝、男性の遺体が見つかり、大阪府警は31日、司法解剖の結果、死因は出血性ショックだったと発表した。後頭部に外傷があったほか、頭蓋骨(ずがいこつ)も骨折していた。男性は大阪府豊中市の職業不詳、李星さん(44)と確認された。府警は李さんは襲われた疑いが強いとみて、殺人容疑で捜査を始めた。
3年生き抜いた、3本足のエゾシカ 傷病鳥獣の命 府警捜査1課によると、李さんは30日午前6時35分ごろ、クリスタルタワー北西の路上であおむけになって死亡しているのを通行人に発見された。ジャンパーとズボン姿で、後頭部から出血していた。遺体の状況から、29日夜に死亡した可能性が高いことも判明した。 現場は大阪メトロ大阪ビジネスパーク駅から北西約150メートルのオフィス街の一角。【郡悠介、洪香】
府警捜査1課によると、李さんは30日午前6時35分ごろ、クリスタルタワー北西の路上であおむけになって死亡しているのを通行人に発見された。ジャンパーとズボン姿で、後頭部から出血していた。遺体の状況から、29日夜に死亡した可能性が高いことも判明した。
現場は大阪メトロ大阪ビジネスパーク駅から北西約150メートルのオフィス街の一角。【郡悠介、洪香】

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