うつ伏せの状態で浮かんでいるのを妻が発見…夫婦で海水浴に訪れ1人で泳いでいた78歳男性が死亡

愛知県西尾市の海で7月21日午後、78歳の男性が溺れ、死亡しました。男性は夫婦で海水浴に来ていたということです。 21日午後1時ごろ、西尾市鳥羽町の海岸で安城市の派遣社員、熊谷久夫さん(78)が溺れ、救助した人から「意識と呼吸がない」と消防に通報がありました。 熊谷さんは、搬送先の病院で死亡が確認されました。 警察によりますと熊谷さんは妻と海水浴に訪れていて、ひとりで泳いでいましたが、うつ伏せの状態で海に浮かんでいるところを、妻に発見されたということです。