臨時国会の開会式が参院本会議場で20日に行われた際、額賀福志郎衆院議長が、開会の式辞を述べた後、「式辞書」を誤って、壇上に座る天皇陛下に手渡すミスがあった。議長が式辞書を手に持ったまま元の立ち位置に戻るのが本来の手順だった。
【写真特集】「緊張した結果」額賀新議長がミス 開会式では衆参両院を代表して衆院議長が式辞を述べた後、天皇陛下がお言葉を述べられる。その「おことば書」は衆院議長が受け取る流れになっている。陛下は額賀氏が歩み寄ると、慌てる様子もなく、立ち上がって式辞書を受け取られた。終了後、議場にいた自民党のベテラン議員は額賀氏の行動に「ハラハラしたが、陛下が対応してくださったので安心した」と苦笑した。 参院事務局によると額賀氏は前日19日に予行演習をしたという。開会式後、議長就任の記者会見に臨んだ額賀氏は「若干ミスがあったが、初めての経験で緊張した結果だ。反省して今後さまざまな行事に対応できるよう努力する」と釈明した。【木下訓明、高橋祐貴】
開会式では衆参両院を代表して衆院議長が式辞を述べた後、天皇陛下がお言葉を述べられる。その「おことば書」は衆院議長が受け取る流れになっている。陛下は額賀氏が歩み寄ると、慌てる様子もなく、立ち上がって式辞書を受け取られた。終了後、議場にいた自民党のベテラン議員は額賀氏の行動に「ハラハラしたが、陛下が対応してくださったので安心した」と苦笑した。
参院事務局によると額賀氏は前日19日に予行演習をしたという。開会式後、議長就任の記者会見に臨んだ額賀氏は「若干ミスがあったが、初めての経験で緊張した結果だ。反省して今後さまざまな行事に対応できるよう努力する」と釈明した。【木下訓明、高橋祐貴】