きのう、北海道の森町で起きた11歳の女の子が運転する「ゴーカート」が暴走した事故。はねられた2歳の男の子はきょう、病院で死亡しました。
遊園地などで人気の「ゴーカート」は最高速度が時速30キロ程度ですが、きのう事故を起こしたのは、より速いスピードがでる「レーシングカート」とも呼ばれるタイプでした。
きのう正午前、北海道森町で行われていた自動車販売会社のイベントで、11歳の女の子が運転するゴーカートがコースから飛び出して、見物客に突っ込み、子ども3人が病院に運ばれました。
このうち、函館市の吉田成那ちゃん(2)が頭を打つなどして、きょう、病院で死亡しました。
イベント主催者によりますと、女の子はコースを走り終わり、ピットに戻る際、最後の直線で減速して曲がるところを、そのまま時速40キロほどのスピードで直進し、コース外に飛び出しました。
運転の指導を担当 新千歳モーターランド 九谷田聡常務「手伸ばして体を引っ張ってとか、アクセルペダルを引っ張って止めようとしたんですが、限界でした」
警察は、事故の状況や安全管理体制について調べを進めています。