国史跡の池上曽根遺跡に大量の樹木廃棄か

大阪府和泉市は14日、国史跡で弥生時代を代表する池上曽根遺跡に、大量の伐採樹木が埋められていたと発表した。何者かが掘って廃棄したとみられ、市は文化財保護法違反に当たるとして府警に被害を相談した。