横断歩道渡っていた88歳女性を乗用車ではねて死亡させ逃走か…51歳男を逮捕 東京・板橋区 容疑を否認

先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。

京都・南丹市の男児遺体「言動に腹が立ち、公衆トイレで衝動的に殺した」…殺人容疑で再逮捕の養父供述

京都府南丹市の山林で市立園部小の安達結希(ゆき)君(当時11歳)の遺体が見つかった事件で、府警は6日、養父の安達優季(ゆうき)容疑者(37)(死体遺棄容疑で逮捕)を殺人容疑で再逮捕した。
捜査関係者によると、これまでの調べに「2人の関係を巡る(結希君の)言動に腹が立ち、公衆トイレで衝動的に殺した」という趣旨の供述をしたという。
発表では、安達容疑者は3月23日朝、同市内の公衆トイレで、結希君の首を絞めつけて殺害した疑い。調べに容疑を認め、「両手で首を絞めて殺した」と供述。「自分一人でやった」とも述べたという。
司法解剖では、遺体に目立った外傷はなく死因は不詳とされたが、その後の専門家の詳しい鑑定で、窒息死の可能性が高いことが判明したという。
捜査関係者によると、府警は関係者への聴取などから、2人が以前から不仲だったとする情報を把握。事件当日の朝、父子関係を巡ってトラブルに発展した可能性があるとみている。
結希君は3月23日朝、自宅で朝食をとる姿を別の親族が最後に確認していた。その後、安達容疑者が運転する車で学校に向かったが、行方不明になっていた。
安達容疑者は当初、「車で学校近くまで送った」と府警に説明していたが、防犯カメラなどの捜査で虚偽だったことが判明。結希君を車に乗せて学校へ向かった後、そのまま降ろさず自宅方向へ引き返し、公衆トイレに立ち寄っていたという。
公衆トイレは自宅から北西約2キロ、学校から南西約9キロで、自宅と学校を結ぶ道沿いに位置する。府が管理し、観光地として知られる渓谷「るり渓」の駐車場にある。府警は4月18日に鑑識活動を行い、同28日には安達容疑者を車に乗せたまま立ち会わせていた。