茨城・古河市で車同士が衝突し、7人が搬送され、1人が死亡した事故で、警察は、酒を飲んで車を運転した疑いで、会社員の男を逮捕した。
会社員の吉野浩之容疑者(32)は、13日午前0時ごろ、古河市で酒を飲んで車を運転して、別の車に衝突し、乗っていた人に、けがをさせるなどした疑いが持たれている。
この事故で、男女7人が病院に搬送され、男性1人が死亡、1人が意識不明になっている。
調べに対し、吉野容疑者は、事故については認めているが、飲酒運転については、否認している。