山梨県北杜市は21日の市議会で、個人住民税の還付金額を通知した際に金額が誤って記載されるミスが99件あったことを明らかにした。
数万円が数十億円と読めるケースもあったという。
市によると、誤記載があったのは、今年の年金から過大に引かれた個人住民税の還付金額。表計算システムからデータを移行した際、還付金額を誤って横並びに重複して記載したため、桁数が倍になって読めるものもあった。1人の職員が全通知691件を担当し、確認作業が不十分だったという。
対象者からの問い合わせでミスが判明。市は訂正の通知を改めて発送するとともに電話で謝罪した。