東海道新幹線で車掌が揺れ感じ停車 約1万3千人に影響

12日午後7時55分ごろ、東海道新幹線の京都駅と新大阪駅の間を走行していた東京発岡山行きひかり521号で、車掌が異常な揺れを感じたため、停車して車両を点検。
同8時25分ごろに運転を再開した。この影響で上下線17本が最大37分遅れ、乗客約1万3千人が影響を受けた。JR東海が原因を調べている。