キャンプ場で小学生13人が体調不良を訴え搬送 意識があり、命に別条なし 神奈川・相模原市

15日正午すぎ、神奈川・相模原市のキャンプ場で、合宿に来ていた小学生13人が体調不良を訴え、病院に搬送されたということです。13人はいずれも意識があり、命に別条はないということです。消防によりますと、15日正午すぎ、相模原市緑区にあるキャンプ場で、「小学生の児童が発熱や嘔吐(おうと)を訴えている」と施設の従業員から119番通報があったということです。体調不良を訴えたのは、キャンプ場に併設されているプールに合宿に来ていた民間の水泳クラブチームの児童で、小学2年生から4年生の男女13人が病院に搬送されましたが、いずれも命に別条はないということです。警察によりますと、児童が体調不良を訴えたのはプールで練習を行う前だったということで、消防などが原因を調べています。
15日正午すぎ、神奈川・相模原市のキャンプ場で、合宿に来ていた小学生13人が体調不良を訴え、病院に搬送されたということです。13人はいずれも意識があり、命に別条はないということです。
消防によりますと、15日正午すぎ、相模原市緑区にあるキャンプ場で、「小学生の児童が発熱や嘔吐(おうと)を訴えている」と施設の従業員から119番通報があったということです。
体調不良を訴えたのは、キャンプ場に併設されているプールに合宿に来ていた民間の水泳クラブチームの児童で、小学2年生から4年生の男女13人が病院に搬送されましたが、いずれも命に別条はないということです。