元衆院議員の宮崎謙介氏(45)が11日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)に生出演し、衆院選で大敗した新党・中道改革連合の元議員らが歩む茨の道について指摘した。
8日投開票の衆院選では、自民党が公示前198議席から、単独で3分の2を超える316議席(315+追加公認1)を獲得。対照的に、立憲民主党と公明党の合流によって結成した中道は、公示前勢力を167議席から49議席まで減らす歴史的惨敗を喫した。安住淳氏、小沢一郎氏、枝野幸男氏、海江田万里氏ら、幹部経験者や重鎮が相次いで落選した。
こうした状況に、宮崎氏は「私が中道さんにあえて言うとしたら、旧公明党、旧立憲とくっついて、“選挙互助会じゃないか”と皆さんに言われていました。あれだけ“違います”と言っていたんだから、ここで別れるなよと言いたいです」とバッサリ。「国民をまただましやがったなとなるから、ぜひ仲良くしていただけたらなと思います」と皮肉を込めると、パーソナリティーの垣花正からは「いや~、嫌味な人間ですね」の一言が飛んだ。
気になるのは中道の落選者たちの今後だという。「落選中に皆さん、どうやって生計を立てるかと言うと普通、自民党は(政治資金)パーティーなんです。“皆さん、すみません。助けて下さい。捲土重来を期してまた国会に戻るので…”と言って」。ところが、中道は公約に企業団体献金の禁止を掲げ、その足がかりとして献金の受け手規制の強化などを訴えていた。
まさに公約が大ブーメランになりかねない状況。宮崎氏は「厳しいんじゃないですか?どうするんですかね?」と述べた。