7日朝、福岡市の海水浴場で遊泳中の男性1人が溺れ、その後、死亡が確認されました。男性は、酒を飲んで海に入っていたということです。警察によりますと、7日午前7時前、福岡市東区の志賀島海水浴場で、目撃者から「男性1人が溺れている」と通報がありました。通報のおよそ10分後、消防団の救助艇が沖でうつぶせの状態で浮いていた男性1人を救助しました。男性は心肺停止の状態で病院に運ばれ、およそ45分後に死亡が確認されました。亡くなったのは40歳の男性で、死因は溺死です。男性は友人の男女5人とともに午前3時ごろから、海水浴場の浜辺でバーベキューをしていて、友人らは、男性が「缶ビールを4、5本飲んでいた」と話しています。海上保安部は、事故の原因について調べを進めています。
7日朝、福岡市の海水浴場で遊泳中の男性1人が溺れ、その後、死亡が確認されました。男性は、酒を飲んで海に入っていたということです。
警察によりますと、7日午前7時前、福岡市東区の志賀島海水浴場で、目撃者から「男性1人が溺れている」と通報がありました。
通報のおよそ10分後、消防団の救助艇が沖でうつぶせの状態で浮いていた男性1人を救助しました。男性は心肺停止の状態で病院に運ばれ、およそ45分後に死亡が確認されました。亡くなったのは40歳の男性で、死因は溺死です。
男性は友人の男女5人とともに午前3時ごろから、海水浴場の浜辺でバーベキューをしていて、友人らは、男性が「缶ビールを4、5本飲んでいた」と話しています。