我が子が言い出したら“要注意なワード”。依頼殺到の東大卒家庭教師に聞いた

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こんにちは、コラムニストのおおしまりえです。

近年、加熱する中学受験。子どもの幸せのために受験をさせているつもりが、気がつくと子どもの心身に過度な負荷をかけてしまうケースもあります。親はその予兆はどう汲み取り、ケアしていったらいいのでしょう。

前回の記事では受験に失敗する親のタイプを、25年以上のキャリアを持ち、年間300件のコンサル依頼が殺到するフリーランス家庭教師の長谷智也さんに教えてもらいました。今回も25年以上中学受験の現場を見てきた長谷川さんに、子どもから発せられる“SOS”について話を聞きました。
◆「大丈夫!」を気軽に使う子は大丈夫ではない

また、遅刻などの兆候が見えた段階で、親が最寄り駅まで一緒に行ってあげたり、送迎してあげるだけで良い方へ向かうケースもありましたから、親の寄り添う力は本当に重要だと感じています。

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