茨城 下水道施設でフェンス盗まれる被害相次ぐ 窃盗事件で捜査

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茨城県の下水道施設で、フェンスが盗まれる被害が相次いで発生し、警察が窃盗事件として捜査しています。
牛久市によりますと、きのう正午頃、下水道のポンプ場で、市が管理を委託している業者の職員が施設を巡回した際、アルミ製のフェンス33枚が無くなっているのを見つけました。
さらに、側溝の蓋12枚や、施設の中にあった金属製の蓋も盗まれていて、被害額はおよそ154万円にのぼるということです。市は被害届けを提出し、警察は窃盗事件として捜査しています。
茨城県内では今月に入り、桜川市や常陸太田市の下水道の処理施設でもフェンスなどが盗まれる被害が相次いで発生しています。

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