パチンコ店の“サクラ”で稼いだ53歳元パチプロの「その後の人生」。普通に働こうとするも“時すでに遅し”

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朝から晩までパチンコやパチスロを打ち、勝ち金で生活をするパチプロ。20代ならまだしも、30代、40代となるにつれ、世間の風当たりの強さに足を洗う者も多い。気ままな稼業の代名詞とも言われる彼らは、一体どんな人生を歩んでいるのだろうか。
今回は前回に引き続き、元パチプロの村木隆弘さん(仮名・53歳)が歩んできた壮絶な人生の後編をお届けする。

好き勝手生き続ける村木さん。話を聞きながら「こんなに自由気ままに生きている人はいるのだろうか……」と何度も思った。

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