会社員と偽り「フラット35」融資2800万円詐取か 暴力団組員ら5人逮捕

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無職の男を会社員と偽って住宅ローン「フラット35」に申請し、融資金およそ2800万円をだまし取るなどしたとして、不動産仲介会社社員や暴力団組員の男ら5人が逮捕されました。警視庁によりますと、不動産仲介会社社員の藤原輝容疑者と指定暴力団・池田組系幹部塚田修容疑者ら5人は2020年、無職の男を会社員と偽って住宅ローンの「フラット35」を申請し、住宅ローン専門会社「SBIアルヒ」から融資金およそ2800万円をだましとるなどした疑いがもたれています。男は知人の塚田容疑者を通じて藤原容疑者らに、実在する企業の在籍証明書の偽造などを依頼したということです。警視庁は藤原容疑者が同様の手口でほかにも4件、およそ1億円余りを不正に申請した疑いがあるとみて調べています。
無職の男を会社員と偽って住宅ローン「フラット35」に申請し、融資金およそ2800万円をだまし取るなどしたとして、不動産仲介会社社員や暴力団組員の男ら5人が逮捕されました。
警視庁によりますと、不動産仲介会社社員の藤原輝容疑者と指定暴力団・池田組系幹部塚田修容疑者ら5人は2020年、無職の男を会社員と偽って住宅ローンの「フラット35」を申請し、住宅ローン専門会社「SBIアルヒ」から融資金およそ2800万円をだましとるなどした疑いがもたれています。
男は知人の塚田容疑者を通じて藤原容疑者らに、実在する企業の在籍証明書の偽造などを依頼したということです。

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