「自宅に火をつけた」親子3人が暮らす家で火事 通報した娘がまさかの説明…放火の現行犯で逮捕 熊本市

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26日、熊本市の70代夫婦と30代娘の家族3人が暮らす住宅で火事が発生した。3人は無事だったが、通報した娘が「自宅に火をつけた」と話し、放火の現行犯で逮捕された。
住宅街をまぶしく照らす真っ赤な炎が、激しい勢いで窓から噴き出している。
熊本市で26日午前4時ごろ上がった火の手。近くの住民は「2階の火がすごかった。下にすぐ火が回った」と話した。
現場では消防による消火活動が続けられていたが、家からは白煙が出続けていた。
火元の家で暮らしていたのは70代の夫婦と30代の娘。親子3人にけがはなかった。
火事の原因は何だったのだろうか。
110番通報したのは30代の娘。調べにこう話している。
「自宅に火をつけた」
警察は放火の現行犯で30代の娘を逮捕した。調べに対し「間違いない」と容疑を認めているという。(「イット!」 12月26日放送より)

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