娯楽施設運営の「ラウンドワン」、海外で日本食ビジネス展開へ 北米で25年から

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ボウリング場などのアミューズメント施設を運営するラウンドワンが海外で日本食を展開する新たなビジネスを始めると発表しました。
新事業の「ラウンドワンデリシャス」では、すしや天ぷらなどおよそ20の高級レストランが加盟店となり、海外進出する際の物件の確保や食材の輸送などを支援するということです。
2025年夏にニューヨークなど北米3都市でのオープンを皮切りに、年間40店舗の出店を目指す計画です。
現地で勤務する料理人も募集するとしています。

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