イワシとサバが函館の海岸1キロ埋め尽くす、漁師も驚き「こんな大量は初めて」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

北海道函館市浜町の戸井漁港近くの海岸で7日朝、イワシやサバなどが大量に打ち上げられているのを市職員が確認した。
海岸に沿って1キロ以上にわたり埋め尽くされており、市や道などは詳しい原因を調べるとともに、処分方法についても検討している。
市などによると、同日朝に連絡を受けた職員が現場で大量の死骸を見つけた。
イワシは20センチ近く、サバは30~40センチと大型で、地元の男性漁師(65)は「沖合で酸欠で死んでいるのは見かけるが、こんなに大量に打ち上がるのは初めて」と驚いた様子だった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。