【続報】江戸川近くで発見の遺体 はだし、不明女児の衣服と特徴が類似

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千葉県市川市の江戸川の近くで子どものものとみられる遺体が見つかりました。
遺体の服装は松戸市で行方不明となった小学1年生の女の子が当時着ていた服装と特徴が似ているということです。
遺体が見つかったのは、千葉県市川市の江戸川と旧江戸川の間付近です。
午後0時半すぎ、目撃者の男性から「人のようなものが浮いている」と110番通報がありました。
捜査関係者によりますと、遺体は、子どもとみられ、松戸市に住み先月から行方不明となっている南朝芽さんが着ていた衣服と特徴が似ていたほか、はだしだったとのことで、警察は関連を調べています。
朝芽さんは、先月23日に1人で自宅を出てから行方が分からなくなっていて、これまでに江戸川の河川敷で靴と靴下が見つかり、その後、およそ1キロ下流の江戸川の取水口から帽子が見つかっていました。
警察は、今後、遺体を鑑定するなどして身元の確認を急ぐものとみられます。

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