「目を離した隙に…」両親と釣りの小学2年生の男児、防波堤から海に転落…死亡を確認 徳島・阿南市

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徳島県阿南市の防波堤で、両親と釣りに来ていた小学2年生の男の子が海に転落し、死亡しました。転落事故があったのは、徳島県阿南市椿泊町東の紀伊水道に面した防波堤です。警察によりますと、25日午前11時半ごろ、「目を離した隙に息子が海に落ちた」と母親から消防に通報がありました。救急隊が駆けつけたところ、男の子は既に父親によって引き揚げられていましたが、意識はない状態で、病院に搬送されましたが、約3時間半後に死亡が確認されました。亡くなったのは、阿南市羽ノ浦町の小学2年生、牧野穂波くん(8)です。牧野くんは両親と3人で防波堤の先端付近で釣りをしていましたが、魚のエサとなる貝を採っていた時に、誤って波消しブロックの間に転落し、溺れたとみられます。救命胴衣は着用していたということです。警察が詳しい状況を調べています。
徳島県阿南市の防波堤で、両親と釣りに来ていた小学2年生の男の子が海に転落し、死亡しました。
転落事故があったのは、徳島県阿南市椿泊町東の紀伊水道に面した防波堤です。
警察によりますと、25日午前11時半ごろ、「目を離した隙に息子が海に落ちた」と母親から消防に通報がありました。救急隊が駆けつけたところ、男の子は既に父親によって引き揚げられていましたが、意識はない状態で、病院に搬送されましたが、約3時間半後に死亡が確認されました。

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