ひろゆき氏 太田光の発言炎上に「宗教に対して手を入れられない状態がずっと続いている」

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実業家・ひろゆき氏が2日、TBS系「サンデージャポン」にスタジオ生出演。旧統一教会をめぐる太田光の発言が炎上していることについて、分析した。
9月25日の放送回で、太田は旧統一教会の信者とその家族などをめぐる問題について「拉致して監禁して閉じ込めたりしていろいろ問題が起きてきて、まだ答えが見つかっていない」などと発言。旧統一教会を擁護した発言だとして、物議を醸している。
ひろゆきは「なんで今回だけ太田さんが異常に炎上しているかというと、社会側の問題な気もしていて」と話した。
社会の状態については「そもそも(旧)統一教会良くないよねって、大多数の国民が思っている。でも自民党がズブズブで、国会議員の半分くらいが関わっていて。もう1個の与党も、創価学会が運営しているわけだから。宗教に対して手を入れられない状態がずっと続いている」と説明。
続けて「メディアでバッシングして、発信していても、その中で統一教会寄りのことを言う人がいると、メディアですら旧統一教会に対して介入できないのなら、日本ダメなんじゃないかという危機感が国民にできちゃっている」とし、「結果として『お前、この問題を解決しようとしているのか?』って見えちゃう。社会の問題だと思う」と指摘した。

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