愛知県内で無人で動き出したトラックに挟まれる事故相次ぐ 1人死亡1人重体

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3日から4日にかけ、愛知県内で無人で動き出したトラックに挟まれる事故が相次ぎました。 警察によりますと、3日午前7時半過ぎ、名古屋市緑区徳重二丁目で、津島市に住む52歳の会社員の男性が無人で走り出したトラックと道路脇のブロック塀に挟まれました。男性は意識不明の重体です。男性はこのトラックの運転手で、向かいにあるショッピングモールの搬入口にトラックを止めていました。警察が当時の詳しい状況を調べています。

また、4日午前4時過ぎには、北名古屋市にある生鮮食品を中心とした物流会社の営業所で、無人のトラックがバックし、一宮市に住む67歳の会社員の男性がトラックと荷物搬入口のゲートに挟まれました。男性は病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。男性はこのトラックの運転手で、荷物を積み終えて出発しようとしたところ、荷台の扉が開いていることに気づき、トラックを止めて扉を閉めようとしたところ、トラックがバックしてきたということです。警察は男性がトラックを止めた際に、ギアを入れ間違えた可能性があるとみて調べています。
3日から4日にかけ、愛知県内で無人で動き出したトラックに挟まれる事故が相次ぎました。
警察によりますと、3日午前7時半過ぎ、名古屋市緑区徳重二丁目で、津島市に住む52歳の会社員の男性が無人で走り出したトラックと道路脇のブロック塀に挟まれました。男性は意識不明の重体です。
男性はこのトラックの運転手で、向かいにあるショッピングモールの搬入口にトラックを止めていました。警察が当時の詳しい状況を調べています。
また、4日午前4時過ぎには、北名古屋市にある生鮮食品を中心とした物流会社の営業所で、無人のトラックがバックし、一宮市に住む67歳の会社員の男性がトラックと荷物搬入口のゲートに挟まれました。
男性は病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。男性はこのトラックの運転手で、荷物を積み終えて出発しようとしたところ、荷台の扉が開いていることに気づき、トラックを止めて扉を閉めようとしたところ、トラックがバックしてきたということです。

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