海岸で海水浴をしていた5歳男児が溺れ 死亡 発見された際、浮き輪はつけていなかった 和歌山

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

和歌山市の海岸で海水浴をしていた5歳の男の子が溺れ、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
きょう午前9時40分ごろ、和歌山市新和歌浦の海岸で「子どもがおぼれている」と消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、東京都北区に住む宮部寛太郎ちゃん(5)が海の中で溺れていて、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されたということです。
寛太郎ちゃんは家族で近くの旅館に泊まりにきていて、水遊びをしていたところ溺れたとみられ、発見された際、浮き輪はつけていなかったということです。警察や消防が当時の状況を詳しく調べています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。