蓮舫氏 副大臣・政務官人事で女性起用ゼロの岸田首相に「最大の嫌味を言いたい」

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立憲民主党の蓮舫氏は14日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。第2次岸田改造内閣の副大臣・政務官人事について言及した。
岸田文雄首相はこの日に開いた臨時閣議で、副大臣26人と大臣政務官28人を決めた。ところが今度の人事では、昨年の内閣改造で女性副大臣、政務官を合計11人を起用したのに対して女性議員がゼロとなった。
永田町関係者の間では改造内閣で過去最多に並ぶ5人の女性閣僚を起用した岸田首相が副大臣、政務官人事に限って女性議員を起用しなかったことに「なぜだ」と驚きの声が上がっている。
そんな中、蓮舫氏は「岸田総理は副大臣と大臣政務官に女性起用ゼロ。『女性ならではの感性や共感力を期待』しないんですねと最大の嫌味を言いたい」と投稿した。

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