「再び見ると思って保存していた」…わいせつ中学校長「女子生徒の体を触る様子を撮影」戦慄の素顔写真

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「過去に先生からわいせつな行為を受けていました」
事件は、東京都教育委員会「第三者相談窓口」への1本の電話から発覚した。連絡したのは被害を受けた女性だ。担当者と何度かやり取りを重ねた末に、女性は警察へ相談。警察が今年9月10日に加害者と思われる現役の中学校校長の勤務先や自宅を調べると、校長室の机の中から元教え子である女性の裸の画像などが保存されたビデオカメラが見つかったというーー。
9月11日、警視庁捜査1課は児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)の疑いで東京都練馬区内の中学校校長・北村比左嘉(ひさよし)容疑者(55)を逮捕したと発表した。
「警察の調べに対し、北村容疑者は『女子生徒の体を触っている様子や裸の画像が入ったカメラを所持していたことは間違いありません』と犯行を認めています。動機や状況については次のように話しているとか。『再び見ることがあると思い(画像を)保存していました』『女子生徒の下半身を触っている画像を撮っていました』と。
被害女性は、北村容疑者が以前勤務していた都内の中学校の教え子だったそうです。北村容疑者は『好意を持っていた』と。ビデオに保存されていたのは彼女の画像だけではありません。別の少女を撮影したとみらる動画も見つかっており、警察は余罪があるとみて捜査を進めています」(全国紙社会部記者)
都内の名門公立高校から国立大学へ進学した北村容疑者。大学では教育学部で学び、主に理科の研究に力を注いでいたという。保護者や生徒からの評判は決して悪くなかった。
「各メディアの取材に、勤務先の卒業生などは『明るくて優しい』『いつもニコニコしていた』と前向きな答えをしています。北村容疑者は国立大学を卒業後、文京区内の中学校に勤務。’19年4月に練馬区内の中学校校長に就任しました。剣道部の顧問を務めるなど熱心な教師だったようです」(同前)
事件を受け練馬区教育委員会は会見を開き、堀和夫教育長は次のように謝罪した。
「子どもを教え導く立場にあり学校の最高責任者である校長が逮捕され、誠に申し訳ございません。被害を受けられた方、生徒、保護者、区民の皆様に深くお詫び申し上げます」
近年、学校や塾の教師によるわいせつ事件が頻発している。9月11日には、大手中学受験塾「四谷大塚」の元講師が強制わいせつなどの容疑で再逮捕されたばかりだ。
「こども家庭庁は、英国の制度を参考に犯罪歴を確認できる『日本版DBS』を活用できるようにする意向を示しています。学校や塾が教師や講師を採用する際、犯罪照会システムを確認できるようにする制度です。今秋には関連法案が国会に提出される予定です」(別の社会部記者)
勤務する中学校のホームぺージで〈『厚い信頼関係で結ばれた学校』づくりに向けて、全職員で努力していきます〉とつづっていた北村容疑者。自らの欲望を抑えきれず、生徒や保護者との「信頼関係」を台なしにしてしまった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。