乗務員3人がホームに現れず、「こだま」の発車30分遅れる…代わりの要員を手配

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JR東海は24日、東京駅を午後3時57分に発車予定だった新大阪行きの東海道新幹線「こだま739号」の乗務員3人がホームに来なかったため、発車が約30分遅れたと発表した。
代わりの乗務員を手配し、運転を再開したが、乗客約730人に影響した。
台風15号の接近に伴う大雨の影響でダイヤが大幅に乱れていたため、同社は、乗務員の人繰りがつかなかった可能性があるとみて原因を調べている。

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