流され不明の男性サーファー、海岸に打ち上げられ発見 死亡確認 愛知・田原市

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

愛知県田原市にある全国有数のサーフィンスポットで、男性サーファーが流され行方不明になっていましたが、3日、海岸に打ち上げられた男性が発見され、その場で死亡が確認されました。鳥羽海上保安部によりますと、亡くなったのは愛知県日進市に住む近藤薫拓さん(59)で、近藤さんは2日午後1時ごろ、田原市の赤羽根西海岸、通称「ロコポイント」でサーフィンをしていたところ、海岸から100メートルほどのところでサーフボードから転倒し、沖に流され、行方がわからなくなっていました。海上保安部の巡視船などが沖合を捜索していましたが、3日午後5時50分ごろ、田原市の海岸に打ち上げられた近藤さんが見つかり、その場で死亡が確認されました。現場は道の駅「あかばねロコステーション」のすぐ近くで、全国からサーファーが訪れる人気スポットとして知られています。
愛知県田原市にある全国有数のサーフィンスポットで、男性サーファーが流され行方不明になっていましたが、3日、海岸に打ち上げられた男性が発見され、その場で死亡が確認されました。
鳥羽海上保安部によりますと、亡くなったのは愛知県日進市に住む近藤薫拓さん(59)で、近藤さんは2日午後1時ごろ、田原市の赤羽根西海岸、通称「ロコポイント」でサーフィンをしていたところ、海岸から100メートルほどのところでサーフボードから転倒し、沖に流され、行方がわからなくなっていました。
海上保安部の巡視船などが沖合を捜索していましたが、3日午後5時50分ごろ、田原市の海岸に打ち上げられた近藤さんが見つかり、その場で死亡が確認されました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。