小泉進次郎氏が福島でサーフィン「こういうところはさすが」と評価急上昇

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自民党の小泉進次郎元環境相の評価が急上昇している。小泉氏は3日に福島県南相馬市でサーフィンをし、処理水の安全性をアピールしていた。
東京電力福島第1原発の処理水放出が先月下旬に開始され、国内外から批判が高まっていた。これまで福島県産の水産物を狄べて応援瓩垢政治家はいたが、小泉氏はサーフィン議連幹事長でもあり、自らの得意分野で応援することにしたわけだ。
自身のインスタグラムでは「処理水放出後に政治家の私が福島で地元の方々とサーフィンをすることで、少しでも今まで頑張ってきた方々の発信の助けになればとの思いで、地元のお誘いもあり伺いました。パフォーマンスだと言われても構いません。ぜひ、全国のサーファーの皆さん、福島にサーフィンしにきてください」と訴えた。
これには小泉氏に批判的なネット民も「こういうところはさすがと言わざるを得ない」「進次郎支持率、爆上げ」「進次郎氏らしさ120点で好き」と高評価をしている。日本維新の会の音喜多駿政調会長も「X」(旧ツイッター)で「この発想はなかったけど、風評被害を防ぐためにあらゆることをやる、という点では評価。サーフィンできたかーー」とうなっていた。

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