娘の運転で病院向かう途中…車が道路脇の看板に衝突 後部座席にいた90歳女性が死亡 シートベルトは着用

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岐阜県各務原市で8月31日、軽乗用車が道路脇の看板に衝突する事故があり、後部座席に乗っていた90歳の女性が死亡しました。 8月31日夕方、各務原市鵜沼東町の県道で、軽乗用車が縁石を乗り上げ道路脇の看板に衝突しました。 後部座席に乗っていた各務原市の伊藤せき子さん(90)が病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。運転していた娘(59)は左腕に軽いケガをしました。 警察によりますと、伊藤さんは娘に連れられ病院に向かう途中で、シートベルトはしていたということです。 現場はJR鵜沼駅からすぐ北の片側1車線の見通しのいい直線道路で、警察が事故の詳しい原因を調べています。
岐阜県各務原市で8月31日、軽乗用車が道路脇の看板に衝突する事故があり、後部座席に乗っていた90歳の女性が死亡しました。
8月31日夕方、各務原市鵜沼東町の県道で、軽乗用車が縁石を乗り上げ道路脇の看板に衝突しました。
後部座席に乗っていた各務原市の伊藤せき子さん(90)が病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。運転していた娘(59)は左腕に軽いケガをしました。
警察によりますと、伊藤さんは娘に連れられ病院に向かう途中で、シートベルトはしていたということです。

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