自民党・野田聖子衆院議員の名前が13日午後、ネット上でトレンドワードで急浮上した。
主因は音声プラットフォームVoicyで投稿したSNS音源コメント。公明党が自民党に連立離脱を通告したことについて語った。
「私個人は岐阜の活動で公明党の皆さんととてもフェアに付き合ってきて、対立することも癒着もなかった。いい感じで自然体でお付き合いできているので、正直いまどう表現していいかよくわからないです」と語った。
「あの…どうなっちゃうんでしょうね、ああー」とため息。「私こういう風になるとは想定してなかったんだけど、やっぱり人って相手とのコミュニケーション。今回の自民党のトップみたいな人たちは、常に自公でやってきてもアンチの発言が多かったので」と指摘した。
「人間て悪口を言われると言われた方は一生忘れない。そういうのもあったのかなと思います」と語った。自身の活動は「どんな状態でも変わらない」とし「色々思うところはありますけど、今まで以上に成果を出す」とした。
このタイミングでの発言がネットでハレーションを起こし「えー?マジ?」「味方を後ろから撃つな」「小泉陣営でしょ?」「恥を知りなさい!」「自分が悪口」「あからさまに批判してる」「造反するの?」と反応する投稿が相次いでいる。